ショートの縮毛矯正は毛先の処理がとっても重要


今回は縮毛矯正のお客様。
この時期は縮毛矯正のお客様増えますよね。
やっぱり梅雨時期から夏にかけてはクセが出やすく髪の毛がもっとも扱いにくい季節なのかなぁって。

湿気だったり、汗かいてしまったりと、クセが出やすい状況が多くクセ毛の方は悩まれる季節、そんな季節にもってこいなのが縮毛矯正です。

一般的に縮毛矯正はミディアムからロングの長さの髪が多く、それなりに理由があるのですが、肩上のショートのお客様もいらっしゃいます。

縮毛矯正のショートは特有の難しさがあるのでまとめてみました


  • ショートだとぺったんこになりやすい
  • ロングに比べて持ちが悪い
  • 毛先がストレートすぎると変になる
  • ショートの縮毛矯正は部分的にかけることも有効
まず、

ショートだとぺったんこなりやすい

これ結構重要で、ロングやミディアムのように根元ギリギリから縮毛矯正をかけてしまうと、すっごいぺったんこになっていかにも縮毛矯正かけたなぁって感じでなんか変です。

例えば
ラーメンつけ麺僕イケメンみたいなあの感じ←ちょっと古い(笑)

これはかけるときに、根元ギリギリではなく少し根元からあけて薬を付けるのがコツなんです。

が、

ショートのデメリットである持ちが悪いというのは、髪が短いため薬を使ってかけれる長さって決まってくるのでロングに比べて持ちが悪かったりするのですが、この根元を少しあけて薬を付けるのも、ショートの形によって、場所によってその範囲をコントロールするのが重要なんです。

ショートのぺったんこ縮毛矯正の印象が付きやすいのが、ハチ上の部分なんです。(でも前髪はクセが強い方が多いのでしっかり目に)
つむじ周りだったり、トップの部分をしっかり縮毛矯正かけすぎるとペッちゃんこになっちゃいます。

なのでハチ上は少しあけて塗布しながら、ハチ下(特にネープ)はしっかりギリギリから塗布してぺったんこにしてあげて、横から見たときにくびれがしっかりできるように薬でもシルエットのコントロールをします。

<上ふんわり、下はシュッと>ショートはこれが重要!!!



そうするとお客様もご自宅ではブローせず、乾かすだけでまとまる髪型になるんです。

(乾かしただけでこのまとまり)

ロングに比べて持ちが悪い

これはよく言われることですが、縮毛矯正の持ちって髪の長さでだいぶ違います。
それは薬の強さというよりも、髪の重さで下に引っ張ってくれているので、根元からクセ毛がでてきても本来のクセよりも弱く見えるんです。

その点、ショートの場合は髪が短い分、軽いため伸びてきたときクセがロングの長さよりもしっかりクセが出てしまうんです。

このデメリットの部分はショートで縮毛矯正をかける方に必ずお伝えする部分です。
縮毛矯正歴が長い方は感覚的にわかってらっしゃる方も多いですが、技術者側から見ても髪は長い方がクセが弱く見えるのは事実です。

ちなみに一番持ちのイイ縮毛矯正は段の入っていないワンレンに近いロングが一番持ちがイイと思います。



毛先がストレートすぎると変になる

縮毛矯正の最大の弱点はストレートすぎちゃうと、変になるという事です。
この毛先の処理はショートに限らず重要なんですが、今回も毛先がストレートになり過ぎないように施術しました。

施術の内容はヒ・ミ・ツですが、この毛先の馴染ませる技術に岩澤は燃えています。
それぐらい毛先が柔らかく馴染んでいると縮毛矯正ではなく、まるで地毛のように馴染んで見えるからです。

でもこの毛先なじませ技術は縮毛矯正のリタッチ(根元部分のみ)の場合は出来ません。
やっぱり薬をつけて真っすぐにしながらヒ・ミ・ツの技術をすると馴染んでくれます。

なので初めて縮毛矯正かける方や、いま生えている髪に縮毛矯正をやった履歴がない方だけが出来るんです。
無理やりやっても傷むだけなのでお勧めできませんし。

今回の方はショートで前回の縮毛矯正の履歴は髪に残っていませんでした。
なので根元から毛先まで薬をつけることが出来て、毛先を馴染ませることが出来たんです。

自分の髪の履歴覚えておくとイイですよ!!

(遠めから見ると毛先がツンツンストレートすぎないと思います)

ショートの縮毛矯正は部分的にかけることも有効です

「ショートのぺったんこ縮毛矯正は変だからいやだけど、クセがまとまらない。」
っていう方結構いらっしゃるので、メリーフヘアーでは部分的にかけることもオススメしています。

よくあるのが
  • 前髪ともみあげあたりのフェイスラインにかける場合
  • ボリュームが収まらないのでハチ下だけかけてボリュームダウンさせる場合
  • 表面の髪がはねてるのとのアホ毛をまとめるのにハチ上だけかける場合
などなど、ショートは特にクセや頭の形を見て観察しながらかける所、地毛を残すところなど百人いたら百通りのやり方があるぐらい人それぞれ部分縮毛矯正って違います。

これは経験値が必要ですが、メリーフヘアー結構部分縮毛矯正多いのでご安心を。
部分縮毛矯正の場合はカウンセリング長くなります(しっかり観察するためです。ごめんなさい。)


という事で今回のまとめ

  • ショートは上がふんわり、下はシュっと
  • 縮毛矯正はロングが最強持ちがイイ
  • 毛先なじませる縮毛矯正で自然に見えますよ
  • 部分縮毛矯正もかなり楽になります

縮毛矯正は施術時間が長いけどやってしまったら、その朝の楽さにびっくりすると思います!!
やったことがない方も一度お試しあれ~!!

スポンサーリンク


スポンサーリンク